管理人プロフィール

管理人は3児のママ。3回の妊娠とも切迫流産・切迫早産を繰り返し、長期間に渡る自宅安静を経て管理入院を経験。入院期間は3人合わせて約7ヶ月間に及びます。

家族プロフィール

毎日ドタバタ、手はかかりますがにぎやかで可愛い3人きょうだいです。安静生活のたびに家族という味方が増え、長くつらい切迫流産・切迫早産を乗り切ってよかったと感謝の日々です。

管理人

根性だけがウリの働く3児ママ。30歳で長男、34歳で長女、36歳で次男を出産。
好きな食べ物は、うに、かにみそ、牛タン、チョコレートなど。

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管理人の夫

家事育児能力が管理人を上回る働く3児パパ。3度の切迫早産安静生活をサポート。
好きな食べ物は、肉、ラーメンなど。

長男

2013年8月生まれ。36w3d、2809gで出生。
ドラえもんと野球選手に憧れるわんぱくな小学生。算数と体育が得意。
好きな食べ物は麺類、ハンバーグなど。

長女

2018年2月生まれ。38w0d、3030gで出生。
保育園児。お絵描きとダンスとアンパンマンが好きな活発な女の子。
好きな食べ物はアイスクリーム、シューマイなど。

次男

2020年4月生まれ。36w2d、2476gで出生。
在宅児。緊急事態宣言下で出生し、とろけるスマイルで家族の癒し担当に。
好きな飲み物は母乳。

管理人の切迫流産・切迫早産歴

切迫早産が最も重症だったのは1人目です。20週で子宮筋腫の変性を発端とした切迫流産となり、約4ヶ月間に渡る入院生活となりました。ウテメリン点滴に加え、30週からはマグセントの投与も開始し、シャワーも約2ヶ月間禁止でトイレまでも車椅子移動という過酷な安静生活を強いられました。

2人目は妊娠初期の絨毛膜下血種による切迫流産がありましたが、後期の切迫早産は約2ヶ月間の入院(正期産となってからも1週間病院に居座り)となったものの比較的軽く、点滴や服薬も必要なく在胎週数は最長でした。

3人目は入院期間は最短の約1ヶ月間で、リトドリン服薬がありました。3回の妊娠中最も順調にいくと思っていましたが、突然の破水で在胎期間は最短となりました。

同じ人間でも、妊娠毎に症状は異なっていました。妊娠の奥深いところですね。

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1人目(長男)妊娠時

20w
子宮筋腫変性で入院開始。激痛に見舞われた後、子宮頸管長26mmで切迫流産発覚。ウテメリン点滴開始。
26w5d
絨毛膜羊膜炎発覚。点滴を打つ傍ら、洗浄開始。
28w5d
妊娠糖尿病発覚。妊娠糖尿病食に変更。
28w6d
安静度アップ。トイレまでも車椅子。シャワー全面禁止。以降36w0dまでこの状態。
30w1d
MFICUに移動し、ウテメリンと合わせてマグセント投与開始。心電図を装着。
31w1d
インスリン(ヒューマログ、レベミル)自己注射を開始。
32w1d
子宮頸管長が20mmをきる。
34w0d
マグセントを解除。
36w0d
安静解除。
36w3d
前日夜におしるしがあり、立ち会い出産にて夕方に2808gの長男を無事出産。

2人目(長女)妊娠時

6w3d
出血。切迫流産にて安静指示。胎嚢が血種で見えなくなってしまう。
11w2d
絨毛膜下血腫の出血で引き続き安静指示。
15w
ようやく出血が止まってくる。
29w3d
子宮頸管長が30mmに縮んでおり切迫早産の兆候あり。妊娠糖尿病確定。
30w6d
妊娠糖尿病の管理目的で入院開始。
31w4d
子宮頸管長20mmで切迫早産状態に。入院継続。切迫早産の点滴・服薬はなし。インスリン(ヒューマログ)開始。
33w4d
子宮口炎症で洗浄開始。
37w0d
正期産。切迫早産卒業
38w0d
午後に破水⇒夜、3034gの長女を無事出産。

3人目(次男)妊娠時

8w
前回までの妊娠経過を踏まえ大事をとって悪阻から続いて休職、安静生活に。
27w4d
糖質負荷検査をパスし、初めて妊娠糖尿病診断とならず。
29w4d
子宮頸管33mm。縮みだしている。
32w4d
子宮頸管24mm。管理入院開始。リトドリン服薬。
36w2d
前日深夜に破水⇒朝、2479gの次男を出産。次男はGCUに10日間入院後、無事退院。